鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
以上、御答弁願います ◎副市長(松山芳英君) お答えいたします。 県内における金融経済の現況は、日銀鹿児島支店によりますと、雇用・所得環境は一部で弱めの動きが見られるものの、全体として緩やかに改善しているなど景気は持ち直しているとされております。また、特別職の給料等につきましては、社会情勢に適応し、住民の理解が得られるものでなければならないと考えております。
以上、御答弁願います ◎副市長(松山芳英君) お答えいたします。 県内における金融経済の現況は、日銀鹿児島支店によりますと、雇用・所得環境は一部で弱めの動きが見られるものの、全体として緩やかに改善しているなど景気は持ち直しているとされております。また、特別職の給料等につきましては、社会情勢に適応し、住民の理解が得られるものでなければならないと考えております。
[松山副市長、松枝総務局長 執行部席前に進み出て] ◎副市長(松山芳英君) 先ほど副市長選任の御同意をいただきました。誠にありがとうございます。 再任をしていただくに当たり、改めてその責任の重大さを痛感いたしますとともに身の引き締まる思いでここに立っております。
◎副市長(松山芳英君) お答えいたします。 本市における現下の雇用・所得環境や経済環境につきましては、日銀鹿児島支店によりますと、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により厳しさを増しているとされております。
◎副市長(松山芳英君) お答えいたします。
◎副市長(松山芳英君) 船舶事業についてお答えいたします。 平成二十九年四月から七月までについて、前年度の比較で申し上げますと、車両台数は一〇四・七%、旅客人数は一一〇・四%、また、観光客向けの共通利用券「キュート」の販売収益は二二三・九%とそれぞれ増となっております。 桜島納涼観光船につきましては、今年度から八月限定運航としております。
◎副市長(松山芳英君) お答えいたします。 鹿児島サンロイヤルホテルにつきましては、建築後四十四年が経過し、設備の維持や耐震改修工事など大きな課題がありますので、今後、取締役会等での検討が必要であると考えております。 以上でございます。 [うえだ勇作議員 登壇] ◆(うえだ勇作議員) 伺いました。 耐震改修等大きな課題があるという御認識です。
◎副市長(松山芳英君) お答えいたします。 お触れになられた方からは、日ごろから市政全般にわたりさまざまな部署に御意見をいただいております。そのうち水道局につきましては、二十八年度、把握しているものだけでも一年間に四百八十七回、電話や文書、直接来訪するなどして御意見を述べられております。
◎副市長(松山芳英君) お答えいたします。 本市の持続的な発展の基礎を築き継承していくためには、市民が生涯にわたって学び、健やかに暮らせる潤いのある生活環境の充実に努めるとともに、コンパクトで機能性の高いまちづくりを進めることが喫緊の課題であると考えております。
◎水道局長(松山芳英君) お答えいたします。 下水道施設の長寿命化対策は、平成三十一年までを計画期間とする第二期の長寿命化計画に基づき、管路施設は中心市街地の十一・七キロメートルを対象に、処理施設は、処理場、ポンプ場の四百二十三の機器を対象に取り組んでおります。
◎水道局長(松山芳英君) 水道事業についてお答えいたします。 まず、水道管の台帳整備につきましては、平成二十六年度までに水道管路情報のデジタル化が終了し、二十七年度から運用しているところでございます。
◎水道局長(松山芳英君) 水道局におきましては、局でつくっておりますペットボトル等に明治維新百五十年などのロゴマークを掲載するとともに、観光関連イベント等にペットボトルを提供してまいりたいと考えております。 以上でございます。
(拍手) ◎水道局長(松山芳英君) 副市長への選任に御同意をいただきましてまことにありがとうございました。 責任の重大さを痛感いたしますとともに、身の引き締まる思いがいたしております。森市長のもと、鹿児島市勢発展のため、微力ではございますが、誠心誠意務めてまいりたいと考えておりますので、今後とも市議会の皆様方の温かい御指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
◎水道局長(松山芳英君) お答えいたします。 災害時に必要な給水量につきましては、鹿児島市地域防災計画の給水計画において、被災地における最低給水量をおおむね一人一日二十リットルとしております。このうち飲料水は生命維持のための最小限必要量として三リットルを設定しております。
◎水道局長(松山芳英君) お答えいたします。 水道管路耐震化十カ年計画につきましては、平成二十三年度から三十二年度までを期間とし、送水管などの基幹管路と救急告示病院等までの配水管である病院ルートを耐震化することとしております。
◎水道局長(松山芳英君) お答えいたします。 病院ルートの耐震化につきましては、平成三十二年度までに応急給水の優先度が特に高い救急告示病院、人工透析病院までの配水管の整備を図るものでございます。対象となる病院は、救急告示病院二十三、人工透析病院十七、両方の機能を有する病院十の計五十施設でございます。 以上でございます。 [大森 忍議員 登壇] ◆(大森忍議員) 答弁いただきました。
◎水道局長(松山芳英君) お答えいたします。 上下水道料金につきましては、学校法人等が設置していることなど一定の条件を定め、平成七年から大学の学生寮を、二十四年からは学校教育法に定める高校などの学生寮も対象とし、アパート料金を適用して負担の軽減を図ってきております。実施するに当たっての条件の見直し、対象の拡大につきましては考えておりません。 以上でございます。
◎水道局長(松山芳英君) お答えいたします。 水道局における市民負担増は、消費税引き上げによる水道料金、下水道使用料などで、影響額は平成二十六年度からの累計で約八億三千七百万円、また、軽減につきましては、水道料金及び下水道使用料の基本料金日割り計算の導入で、影響額は二十四年度からの累計で約八千万円でございます。 以上でございます。
◎水道局長(松山芳英君) 寒波による被害についてお答えいたします。 水道局におきましては、遠方監視により、配水池の水位や流量などを常に把握する中で水運用を行っており、異常があった場合は、直ちに対応がとれる体制といたしております。
◎水道局長(松山芳英君) お答えいたします。 寒波による被害についてでございますが、直近の例で申し上げますと、平成二十四年二月に寒波の影響で給水管の凍結破損による漏水が北部地域を中心に発生しております。
◎水道局長(松山芳英君) お答えいたします。 宮之浦町上河原地区について把握している状況で申し上げますと、同地区には、現在、十三世帯いらっしゃいますが、このうち近接するゴルフ場の開発以前から居住されている世帯は開発に伴う補償給水を受けており、これ以降に居住された四世帯につきましては、自家水等により生活用水を確保されているようでございます。